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温泉街の新たな魅力『やまがた蔵王マルシェ』  

山形県内でも有数の温泉地であり観光地でもある蔵王。その蔵王で温泉街をもっと蔵王温泉街を元気にしようと始まったのが「やまがた蔵王マルシェ」です。

昨年7月から冬のお休みを挟んで毎月最終日曜日に開催し、8月27日(日)に記念すべき10回目を迎えました。会場もわらべの里から蔵王中央ロープウェイに移し、規模を大きくしての開催です。

その模様を、生まれも育ちも山形県、アンバサダーのかいながレポートします!どうぞお付き合いください!

蔵王温泉ってどんなところ?

蔵王温泉は、山形市の郊外にある温泉街です。その始まりは約1900年前にさかのぼり、江戸時代には既に温泉リゾートだったそう。泉質は硫黄泉で、温泉街を歩くと硫黄独特の匂いが香ります。

また、スキー場でのウィンタースポーツや、ロープウェイで樹氷や景色を楽しむことができます。秋の紅葉もとてもきれいで、四季を通して楽しめるレジャースポットです。

もっと知りたい方はぜひこちらをご覧ください♪

蔵王温泉観光協会 (https://www.zao-spa.or.jp/

歩くだけで目が楽しい!山形らしさのある総勢46店舗

「やまがた蔵王マルシェ」の出店条件は“山形らしさ”があること。そのため、飲食もクラフト雑貨もセラピー系もあり、幅広い出展者が集まります。おいしそうなものや可愛いものが目白押しな中、特に気になった4店をご紹介します!

・kinekoya さん (Instagram:@kinekoya503

きのことねこという“謎”な組み合わせに思わず足を止めた店舗。ゆるくてかわいいねこのポストカードが目を引きます。そして粘土で作ったというきのこのピアスやブローチは、おいしそうなのにかわいくて、心惹かれる造形です。「なぜきのこなんですか?」と問うと、家が鮭川村のきのこ農家なのだと教えてくれました。リアルなきのこも納得です!

 


・米粉ぱんのお店 あおいそら さん (Instagram:@aoisora0613

一目見た瞬間からパン好きを虜にする陳列!
山形県産の米粉を使っているそうです。せっかくなので、お昼ご飯に「サクサクショコラパン」を頂きました。一口目はもちもちなチョコパンだったので、サクサク?と思っていたら、中のクリームにサクサク食感があり、何とも楽しいパンでした。ごちそうさまです!

・ステンドグラス ~ 美輝〜 さん (Instagram:@hiromi_aduma

琉球グラスを使ったステンドグラスやガラスアートのお店です。昭和の刷りガラスを再利用した小物なども扱っていました。ステンドグラスはふわふわと優しい明かりが灯っていて、心を穏やかにしてくれます。「みんなが輝けるように願いを込めて作っている」と優しそうな店主さんがお話ししてくれました。

・Colla_boat(コラボート)さん (Instagram:@colla_boat

このお花、全部ドライフラワーやブリザードフラワーなんです!ボタニカル雑貨とレジンアートを扱うこちらのお店のこだわりは「自然のものを使う」こと。

「山形は自然がいっぱいあって北欧に暮らしが似ているけど、北欧ほどインテリアにこだわってない気がする」と店主さん。自然のものを使ったインテリアを紹介しています。

どれかひとつあるだけでも、一気におしゃれな空間になりそうです。

蔵王温泉街をにぎやかに!マルシェ開催への想い

「やまがた蔵王マルシェ」は、山形県内でホテルを展開するタカミヤホテルグループが主催しています。では、なぜ観光地でもある蔵王でマルシェを開催しようと思ったのか?発起人であるタカミヤホテルグループの広報担当、土屋 俊輔さんにお話を伺いました。

土屋 俊輔さん

茨城県出身。東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科への進学を機に山形へ。広告代理店勤務などを経て、約2年前からタカミヤホテルグループでセールス&マーケティング広報を担っている。

Q.開催のきっかけはなんですか?

元々は歴史と文化の美術館 わらべの里をどうやってPRしようかを考えてたんですけど、どうせ来てもらうなら温泉街も楽しんで欲しいなと思って、温泉街でのマルシェを企画しました。マルシェを通じて、温泉街をもっとにぎやかにしたいという思いでやっています。

Q.「やまがた蔵王マルシェ」の特徴はどんなところですか?

一番の特徴は、受付にコンシェルジュがいることです。コンシェルジュはマルシェの案内に加え、蔵王温泉街の案内もします。このマルシェ自体、温泉街のお店や施設28件(2023年8月現在)の協力を得ておこなっていて、お店で使える割引券やチラシ、温泉街の地図の配布もしています。マルシェで配った地図を見ながら温泉街を歩いてもらえたら、嬉しいですね。

Q.これからどんなマルシェでありたいですか?

マルシェが蔵王温泉に来るきっかけになってくれれば一番いいです。蔵王には色々なお店やお風呂があります。加えて、山形市内からだと意外と近いです。県内の人も県外の人も、「面白そうなマルシェをしてるから行ってみようかな」と気軽に来て、楽しんでもらえたらいいなと思います。

さいごに

お話しを伺って、土屋さんの想いもさることながら、スタッフとして関わっている運営スタッフや出展者さんも「蔵王温泉街をもっとにぎやかにしたい!」と共通する思いを持って、マルシェを作り上げているのが印象的でした。

今回、「蔵王でマルシェがあるの!?」という興味から取材をさせて頂きましたが、皆さんの蔵王愛を感じられる楽しい取材でした。
個人的に蔵王温泉の硫黄の香りと泉質は好きなので、今度は帰りに温泉でまったりすることを前提に、マルシェに遊びに行きたいなあと思います!

お話を聞かせて下さった皆さん、ありがとうございました!

「やまがた蔵王マルシェ」は今年も11月まで、毎月最終日曜日に開催を予定しているそうです。

開催情報「やまがた蔵王マルシェ」
詳しくは公式インスタグラムをご覧ください。
Instagram:@yamagata_zao_marche

最後に、取材時にいただいておいしかった写真を一枚。

World Cafe PALETTE (ワールドカフェ パレット)さんのこだわりレモネード。実はマルシェを行う前に温泉街の賑わい創造のために開発した一品だそう!店主特製のシロップに、バタフライピーの氷が溶けだしてゆっくりと紫が濃くなっていく、とってもきれいなレモネードです。

ここまでお読みくださりありがとうございました!
「やまがた蔵王マルシェ」にぜひ足を運んでみてくださいね。

この記事のアンバサダー

かいな(Funta!)

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