山形あのね

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あのね、大蔵村ってめっちゃ心地いい

こんにちは!もがってるチームの角田莉歩です。私たちは、新庄市から車で45分ほどの大蔵村へ行ってきました!今回は肘折温泉の朝市をメインに、大蔵コッペパン、大蔵食堂を取材してきました。
肘折温泉の朝市は朝6時から開始ととても早いため、朝市に向けて前泊して朝5時に起きました。久しぶりに早起きしたので正直とても眠かったのですが、早朝の空気は澄み切っていて、朝市を自分の目で見て直接聞いて知ることで驚くほど充実しました。大蔵村の地域の皆さんの優しさと心のあたたかさに触れ、2日間という短い時間の中でとても素晴らしい時を過ごすことができました。

肘折温泉の朝市で、地域のコミュニティの輪に触れる

朝6時から路地にひとだかりが…?! 10人のお母さんたちが、道行く人と楽しそうに話しながらそれぞれが採ってきたり作ったりした「秋の味覚」を朝市で販売しています。冬は雪のため開催できず、春〜秋にかけて開催しています。夏は大蔵村で栽培される大蔵トマトが一押しの品だそうです。お母さんたちはなんと40〜50年前から朝市に参加していて、朝5時に起きて商品の準備をして車で朝市会場にやってきます。
朝市では、信じられないくらい甘くほくほくの栗や、作りたての饅頭などをいただきました。山菜の「みずの実」はシャキシャキとした触感で苦みなども全くなく食べやすかったです。さらに、このみずの実はお酒によく合うそうです。過去に朝市に訪れた東京の方にも好評だったそうで、ぜひお酒が好きな方に食べていただきたい一品とのことでした。
お母さんに大蔵村のいいところをお聞きすると「朝市の組合の皆で協力しながら長年生活をおくれること」「何よりも山菜がとれること」とおっしゃっていました。普段 “山菜になじみのない生活”を送っている私は、いいところを聞かれてとっさに出るのが「山の幸」というのは素敵な暮らしだと思いました。そして、自然と隣り合って生活をしている皆さんの時間の流れが非常に穏やかだなと感じました。前泊して夜に周辺を散歩した際にもそれは感じられました。静かで、心が休まるような空気を体感しました。また人と人のつながりが強く、行く先々で皆さん顔なじみのようで気軽に挨拶しお話をされていました。大蔵村には昔ながらのコミュニティの輪がしっかりと残っており、地域の形として理想の姿だと私は思いました。

目指せ全種類制覇!材料から伝わる地元愛、大蔵コッペパン

温泉街から村の中心部に移動し、大蔵コッペパンを訪れました。敷地の隣には同じオーナーの方が経営している「 大蔵山蕎麦ねぎぼうず」も並んで建っていました。お店の外は生食こっぺ、おやつこっぺ、揚げこっぺ、おかずこっぺ、パニーニのジャンルごとに分けて販売されているコッペパン一覧の看板が置いてあります。 温かみのある小さなお店でお客さんは数人ずつ入って注文していました。
人気のコッペパンは、大蔵村で有名なトマトを使ったトマトコッぺの他は、イチゴジャム、ブルーベリージャム、あんマーガリンという定番の商品だそうです。私たちが訪れた9月はサツマイモや栗を使った焼き蜜芋、安納芋ホイップ、天津甘栗ホイップの3種類が秋のコッペパンとして販売されており、私が食べた「米コッペ」はほんのりとお米本来の甘さで何個でも食べられそうな味でした。

気になる大蔵コッペパンの価格は1つ100円〜500円ほどで気軽に買うことができます。他のお客さんは袋いっぱいに購入されていました。私たちもお金に余裕があればもっと色々なコッペパンを買って帰りたかったです。 大蔵コッペパンのこだわりは、地元の食材を多く使用していることです。お米やそば粉、トマトを練り込んでいるものもあり大蔵コッペパンでしか食べられないコッペパンです。皆さんもぜひ食べてみてください。

県内の友人とぜひ訪れたい活力あふれる大蔵食堂

みんなで一緒にお昼をいただきます!肘折温泉の温泉街でも大蔵食堂は有名で、皆さん口をそろえて味噌ラーメンがおいしいとおっしゃっていたのでラーメンの口を準備し、噂のラーメンを注文しました。

出てきたラーメンは丼ぶりいっぱいに野菜が盛り付けられボリューミーなうえ味噌がしっかりきいていて、キャベツともやしのシャキシャキとした食感でとても満足感のある一杯でした。おいしい!

大蔵食堂の1番の魅力は、なんといっても働く皆さんが元気いっぱいなところです。お店に入るとまず店内に響き渡る大きな声で「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれてこちらが元気になりました。こんなに活気のあるお店は他に見たことがないです。また、お客さんは家族連れから年配の方まで幅広い層の人に愛されていることが分かりました。元気をもらいたい時、ぜひ大蔵食堂に行ってみてはいかがでしょうか。

さいごに 

今回の取材先では色々なものを食べて、食べまくりました。本当においしくてお腹いっぱいになり私の胃袋は大満足でした。もし私たちの記事・動画で大蔵村に興味がわいたという皆さんには、とにかく一度大蔵村に足を運んでいただきたいです。実際の雰囲気や魅力はやはり自分自身で体感することが一番で、私の拙い文ではまだまだ良さを伝えきれないです。リフレッシュをしたいという時は、ゆっくりとした時間が流れる大蔵村での様々な体験を通して自分だけの「心地よい場所や時間」を探してみてはいかがでしょうか。

取材先の基本情報はこちらをご覧ください

■肘折温泉朝市
https://hijiori.jp/tabi/basho/basho09.html

■大蔵コッペパン
https://ohkuracoppepan.com

■大蔵食堂  ​​​​ 
山形県最上郡大蔵村清水2570

この記事のアンバサダー

角田 莉歩(もがってる)

AMVASSADOR INFO
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