みなさんこんにちは！先輩アンバサダーの海谷です。
今回は、第1回交流会の様子をお届けします。

やまがた魅力発信アンバサダー事業は “友達に話したくなる山形” をテーマに、県内の若者が地域を取材し、発信する企画です。山形県が主催する本事業は、今年で2年目を迎えます。

7月13日（土）山形市の山形テルサを会場に、今年度のアンバサダーの皆さんの初顔合わせ＆第1回交流会を行いました。交流会では、これからの活動についての説明や、昨年アンバサダーとして活動した若者から、どんなことを意識して、どんな発信をしたかのお話が。
取材先はどうやって決めたの？動画の発信で工夫したところは？自分らしさってどうやって出すの？などなど、きっと疑問に思うことについて、経験談をお話してくれました。

当日来てくれたアンバサダー経験者さんは、今年も「あのねサポーター」として、アンバサダーさんたちのサポートをしてくれます！

後半は、取材グループ毎にどこへ取材に行きたいかの相談です。あのねサポーターや先輩アンバサダーも一緒に考えます。行ってみたいところ、気になる人、実際行くときの交通手段。いろんなことを考えながら、行きたいと思う候補を２つまで絞り込みます。
ほとんどのチームはみんな初対面。手探りの雰囲気もありつつ、山形の魅力を発信したいという同じ目的で集まっているからか、話し合いは活発でした！

これから定期的に交流会を開催していきますが、対面での開催は冬までおあずけです。交流会終了後には、アンバサダー同士で連絡先を交換する姿もあり、新しい出会いになっていたらいいなと思います。

これから、アンバサダーとなった若者の皆さんが、山形の魅力を自分の言葉で発信していきます。
ぜひ、アンバサダーの活動にご注目ください！

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