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アンバサダー交流

「第3回交流会」魅力的な発信を支える撮り方を学ぼう! 

みなさん こんにちは☀️ 先輩アンバサダーの黒川です!
第3回交流会の様子をお届けします。

第3回交流会では、先輩インフルエンサーの 日非yamagata / 追沼 翼さんに「魅力的な発信を支える撮り方」の講座を行っていただきました!

やまがた魅力発信アンバサダー事業では、アンバサダーが  “友達に話したくなる山形” をテーマに取材し、webメディアやSNSを通じて発信しています。魅力的な記事や動画を発信するために大切な「撮影方法」について学びました📸

前半の追沼さんよる講座では、運営されている「日非yamagata」についてお話しいただき、SNSの発信機能から見る役割と、その機能を活かした魅力的な発信を支える撮り方について教えていただきました。

日非yamagataは、暮らし・観光というテーマで山形の日常や非日常を発信するアカウントです。はじめるきっかけとなった理由の1つが、コロナ禍で外に出られなくなったとき、自分たちの足元(自分の住む地域のこと)について深く知らないということに気づいたことだったそうです。「自分にとっての日常が誰かにとっての非日常」ということをビジョンに掲げ、山形にすでにある潜在的な魅力を伝えています。

日非yamagata @hibi_yamagata

日非yamagataの発信を見ていて、「写真の撮り方が上手い!」「ギャラリーの雰囲気が統一されている」と思った方が多いのではないでしょうか?

そんな日非yamagataの投稿の特徴について教えていただきました。発信する上で、投稿デザインのコンセプトをしっかりと決めているそうです。そうすることで、インスタグラムにおける投稿の役割(フィード投稿やストーリーズ投稿)を活かした魅力的な発信につながっていきます。

その発信に必要な素材として、写真や動画はとても大切なポイントです。取材時にどのように撮影するかで、発信の内容も変わってきます。

ということで… 追沼さんよりアンバサダーの取材活動に活きる「写真・動画の撮り方」について学びました。日非yamagataで投稿されている写真や動画からポイントを教わりました。自分の目線や全体のバランス、撮影時の光の差し込み方など、意識するポイントがたくさんありましたね✨

取材時:アンバサダーが撮影する様子

後半のグループワークでは、取材中の撮影で意識するポイントについて考えました。また、どんな撮影→発信をしたら、取材先の方が喜んでくれるか?についても考えながら、各チームでディスカッションしました。

グループワーク後の発表では、他のチームの工夫ポイントから学ぶことも多く、撮影時に意識することの引き出しが増えました。グループワークで完成させた「撮影ワークシート」には、それぞれが考えた魅力的な発信・それを支える撮り方がまとめてあり、今日のワークが取材時に活きたのではないでしょうか?


以上、第3回交流会の振り返りでした!
ゲスト日非yamagata / 追沼 翼さん、ありがとうございました!

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