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山形と人々をつなぐ架け橋!道の駅やまがた蔵王

こんにちは!チーム「山形いいだっぺ」の真奈香です。今回は、道の駅やまがた蔵王さんにお邪魔してきました!

お土産売り場だけじゃない!

2023年12月3日にグランドオープンした道の駅やまがた蔵王さんでは、屋内外にイベント広場があり、毎日のようにさまざまなイベントが開催されています。地元の中小企業にとってはビジネス発信の場として、また学生の活動の場としても利用されています。

館内には山形県産の工芸品を紹介するスペースが設けられていました。こうしたスペースを通じて山形の文化を訪れる多くの方々に知っていただけるのは素晴らしいことだと思います。

この場所はまさに、山形と訪れた人々を結ぶ架け橋のような存在だと感じました。

施設のデザインに工夫が!

樹氷ホールと呼ばれる多目的ホールは、その名の通り、全体が白い壁で覆われており、壁をスクリーンとしてプロジェクターを投影することができるそうです。そのため、サッカーや映画などを投影するパブリックビューイングも可能です。また、可動式の壁を使うことで、イベントに合わせた会場を作ることができるそうです。さまざまな用途に対応できる素晴らしい施設だと感じました。

学生である私が実際に樹氷ホールでやってみたいことは、自分が制作したグラフィックデザインの作品を展示する個展やグループ展を開催することです。​​道の駅は人が多く出入りするため、展示を目的にしていない人にも見てもらえる点が魅力です。幅広い層の人に自分の作品を見てもらえる絶好のチャンスになると思います。気軽に立ち寄れる場所だからこそ、多くの人にアートや作品を楽しんでもらえる場として活用したいと思いました。

また、手作りアクセサリーや雑貨を販売するマーケットイベントにも興味があります。さらに、地域のスタートアップ企業や学生団体を集め、「未来をつくる挑戦」をテーマにしたプレゼン大会を開くのも面白そうです。樹氷ホールは学生の自由な発想を形にできる場所にもなるのではと思います。

「山形プリン」は絶対外せない!

私がおすすめしたいのは、県産の紅花卵とやまべ牛乳を使って作られたこだわりの山形プリン!

今回、私たちは

・濃厚プリンを存分に味わえるプレーン!

・爽やかな甘さのシャインマスカット!

・ミルクの泡がまるで雪のような蔵王スノープリン!

の3種類のプリンをいただきました。

見た目もとっても可愛らしく、山形の美味しいが詰まった最高のプリンでした。

季節限定でさまざまなプリンが登場するということなので、ぜひ何度でも足を運んでみてほしいお店です!

まとめ

今回の取材を通して、道の駅は旅行の休憩場所、お土産を買う場所という私のイメージが変わりました。地域住民、企業、学生、観光客といった多くの人々をつなぐ「架け橋」としての役割を果たし、地域の活性化にも大きく貢献していると感じました。

「出会える・つながる・あなたと・だれかと」というコンセプトの通り、まさに人と人をつなぐ道の駅でした!

基本情報

道の駅やまがた蔵王の詳細はこちら

公式サイト:https://www.m-yzao.com/

​​住所:〒990-2307 山形県山形市表蔵王79番地1

この記事のアンバサダー

真奈香(山形いいだっぺ)

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