山形あのね

MAGAZINE

AI登山
AI登山

県内で活躍中のインスタグラマーの「SNS発信の裏側」に迫る!

こんにちは!チーム「AI登山」のなつです。突然ですが、みなさんは記事や動画などを使って、好きなものの魅力を発信したい!と思ったことはありませんか?この記事ではそんなみなさんの気になる発信について、山形県でパン屋さんの魅力を発信しているインスタグラマーsuzuさん(@suzu_panpan)に伺った発信のコツを私の感想とともに紹介していきます。

suzuさんに聞いた「SNS発信のポイント」

山形のパン屋さんの魅力をインスタグラムで発信しているsuzuさん。suzuさんはリール動画を投稿する際、見た人が飽きないように工夫を凝らしています。例えば、パンだけでなくお店の内装を写すなど、様々な視点からの動画撮影で、魅力をより伝えられるようにしています。また、主観ではなく事実に基づいた内容にするなど、様々なポイントに気を使っています。それから、最初に皆さんの興味をぐっと引き付ける見せ場から撮影しているのもポイント、と教えてくれました。そして、動画作成は、基本的にスマホで撮影・編集を行い、編集にはCanvaやCapCutなどのアプリを使用しているそうです。スマホ1台でこんなに素敵な動画を作ることができるなんて驚きですね!

SNS発信の魅力とは?

suzuさんに「発信していて1番うれしいこと」を伺ったところ、「自分の動画や記事を見た方が実際にパン屋さんを訪れてくれること」だそうです。suzuさんの投稿を見ると、美味しそうなパンやお店の雰囲気がイメージでき、確かに行ってみたくなります! 私は自分自身のアカウントで発信したことはありませんが、早速自分が感じたことを誰かに共有してみたいと思いました。さらに、自分の「好き!」や「楽しい!」を他の人と共有することで、見た人に「面白そう!」や「行ってみたい」と思ってもらえたら、言い表せないうれしさを感じることでしょう。

一緒に取材して感じた「撮影のポイント」

今回は、suzuさんに撮影のポイントを教えていただきながら、洋菓子・パン工房 シェ・ミオ みはらしの丘店を発信する動画撮影をしてみることにしました。自分の記事がネットに掲載されるのは初めての経験で、どんな写真を撮れば多くの人に興味を持ってもらえるか、最初は少し不安もありました。しかし、自分の記事が掲載されているところを想像すると、取材や撮影がとても楽しくなりました。このように、まずは自分自身がワクワクすることが大切だと実感しました。

インスタグラムのリール動画用に店内やメニュー、実際にパンを注文して撮影しました。撮影では、実際に訪れた際の“流れ”(お店に入って→メニュー・商品を見て→購入して→イートインスペースで食べる)を意識することや、“何にフォーカスして撮影するか” によって構図を決めることが重要だと学びました。実際に商品を持ったり、パンをちぎったりする場面を撮影することで臨場感が生まれることも知りました。撮影ではたくさんのことを意識する必要があり、新たな発見がありました。

また、インスタグラムについてsuzuさんに伺ったところ、リール動画は通常の投稿よりも “おすすめ欄” に表示されることが多いようですので、どの形式で発信しようか迷っている方はぜひリール動画を試してみてくださいね。

まとめ

今回の取材を通して、見た人を惹きつける工夫や飽きさせない工夫が、発信において大切だとわかりました。楽しく作成することもポイントのひとつだと思います!実際に私はこの記事をとても楽しく作成することができました。

皆さんも、山形にあるたくさんの「好き」や「楽しい」を発信してみませんか?

基本情報

インスタグラマーsuzuさんの詳細はこちら

Instagram:https://www.instagram.com/suzu_panpan/

洋菓子・パン工房 シェ・ミオ みはらしの丘店の詳細はこちら

Instagram:https://www.instagram.com/chez.mio.miharashinooka/

住所:〒990-2317 山形県山形市みはらしの丘2-5-1

この記事のアンバサダー

なつ(AI登山)

AMVASSADOR INFO
この記事をシェア!
Page Top