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こんにちは!チーム「AI登山」の煌めく眩い窓ガラスです。
私は、やまがた基地つくりの布施翔平さんの取材を行うため、12月に上山市の長清水公園で開催された上山市主催「みんなでやきいも交流会」に参加させていただきました。布施さんはこちらのイベントの一環としてネイチャーゲームを開催されました。今回は布施翔平さんの取材とネイチャーゲームに参加した感想をご紹介していきます。


「葉っぱの窓」作り
さつまいもを焚き火でじっくり焼いている間、子どもたちはネイチャーゲームとして葉っぱの窓作りに挑戦していました。葉っぱの窓とは、丸や四角などの穴の空いた紙の裏側に葉っぱを貼り付けたもので、表から見るとまるで葉が窓のように見えるような作品になるというものです!
せっかくなので私も参加してきました!
小学生くらいの子どもたち10名程度に混ざって一緒に作りました。シンプルな作りで、使える葉っぱも限られていたので、みんな似たような作品になってしまうんじゃないかなと思いましたが、実際に取り組んでみると、葉っぱの模様がわずかに違っていたり、見た目が似ていても手触りが違ったりと、たくさんの発見がありました!葉っぱをハサミで切るという体験も、なかなかすることがなく面白かったです。


子どもたちのオリジナル作品のこだわりポイント
子どもたちに完成した作品を見せてもらいました。(ありがとう!)
あえて葉の裏側を見せるように貼ってあったり、一つの穴に複数の種類の葉が重なっていたり、更には葉ではなく枝や木の実を使っていたりと私が思いつかなかった作品ばかりで驚きの連続でした。どれもが個性的でそれぞれのこだわった部分が際立っており、アイデアひとつでこんなに印象が変わるんだと衝撃を受けました!

完成して終了…では無い?!自然の移り変わりを感じよう
このネイチャーゲームを行った目的を布施さんに聞きました。
「チャレンジ精神やリアルなものに触れる体験をして欲しい」という思いから行っているそうです。手触りや匂いなどは画面越しでは分からないため、写真や動画ではなく、実際に見て、触れ、感じることが大切なんだなと改めて感じました。また、今回作成した「葉っぱの窓」の完成品は額縁に入れて持ち帰ることができました。個人的に1番印象に残ったのが、時間が経つと葉が変色し、その過程も知ることが出来るという点です。全てを通じてとても有意義な体験が出来たなと思いました。

まとめ
今回参加した「みんなでやきいも交流会」は、上山市が主催したイベントで、市内の方がたくさん参加していました。寒い中でしたが、みんな笑顔で、家族のようなあたたかさがありました。今振り返ってもとても貴重な時間だったなぁと思います。
やまがた基地つくりさんは、山形の風土を生かし自然の中で遊べるイベントを開催しています。参加方法は事前予約や自由参加と活動によって分かれているので是非興味がある方は調べてみてください!
基本情報
やまがた基地つくりの詳細はこちら
公式サイト:https://yamagatakichitukuri.amebaownd.com/

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